MENU

なぜ修羅の道であるボロ戸建て投資を選んだのか

2021/12/16日
どうもヌパンです!

不動産投資を初めて間もないですが、0から始める人のために、成長とリアルをお届けしたいと思います!

自分は色々な投資がある中でも不動産投資を選び、その中でも、ボロ戸建てからスタートすることを選択しました。

なんでボロい家をわざわざ買うの?

ワンチャン仮想通貨の方がよくない?

普通は新築じゃないの?

そもそも普通の人は築古(ボロではない)からスタートする人がほとんどだと思います。

このような疑問を思う方も多いかも知れませんが、自分がボロ戸建てを買う理由は主に4つありました

①低資本で高利回り

②失敗してもかすり傷程度

③時間対効果が高い

④死んでも家族が生きていける

目次

ボロ戸建ては低資本高利回り

ボロ戸建ては100万円以下で、物件を取得することも可能なので、不動産投資の中でも低資本からスタートできます。

実際、安く買うのは簡単ではないですが、安く買えるポイントさえ掴めば可能です。

投資とは本来高くても7%くらいですが、ボロ戸建て投資では利回りで、20%〜100%と驚くような高利回りが実現します。

立地がよければ利回り20%でも、実需に向けて売却すれば負けることはないと思いました。

(立地が良い物件は高いですが、物あげをすることで取得可能になるかも)

自宅をDIYしたり、店舗を改装した経験があり、せっかちな自分にはとても魅力的でした。

実際に自分も1号物件は47万円と50万円を切る金額で購入できました。

ここから数々の税金、リフォーム費などがかかりますが、あらかじめ計算しておけば指値の基準にもなります。

1号物件については、リスクも多いのでリフォームしながらリアルを発信していきます。

ボロ戸建ては失敗してもかすり傷

上記のように、ボロ戸建ては低予算からスタートできるので、失敗しても諦めがつきます。

自分は一度商売で大きい失敗をしているので、次は確実にやっていきたいと思いました。

「小さく少しずつ死なないように」

なので、失敗しても人生が壊れないボロ戸建ては最適だと感じたのです。

最悪ジモティーで洗礼された投資家が買値で引き取ってくれれば、より損害は少ないのでまぁやるかと

ボロ戸建ては時間対効果が高い

自分は本業があるので、どうしても時間の制限がかかるので、自分が本業をしている間に稼いでくれる設備がないと、どうしてもキツイ。

アフィリエイトもやっていますが、報酬を得るようになるまでに、本当に時間がかかりますし、Googleの気分で今までの努力は一瞬で吹き飛びます。

それに対して、ボロ戸建ては最初は大変だし初期投資もかかるけど

「客付けまで終わればこれほど固い商売もない」

このようにサウザーラジオ(現:聖丁)を聞いて知りました。

何をしてても物件があり、人がいるうちは稼いでくれるのは、なんとも素敵なキャッシュマシーンではないか!と

ボロ戸建ては自分が死んでも家族が生きていける

ボロ戸建てがあれば自分が仮に死んでも、家族は不自由なく生きていくことができるのも魅力な部分です。

縁起でもないですし、死ぬ気も全くありませんが解説します。

  • マイホーム→団信で0に
  • 遺族年金
  • 母子家族手当
  • 死亡保険(最低限)

これだけで家族は生活できますが、働かなくても金銭に苦労せず生活できるか?と言われると少し難しいかなと思います。

ここにボロ戸建てが数件あれば、全く働かなくても家族で余裕を持って暮らしていけるので、2〜3年で資産を作るには持ってこいでした。

この時点で日本のシステムのセイフティーネットの凄さには感銘を受けますが、やはり家族には楽しく生きて欲しい。

ボロ戸建てが気に入らなければ利回り30%で洗礼された投資家へ売却をするもよし。

最低限、妻の理解は必要ですが、家族を巻き込む方法はまた別の機会に

ボロ戸建て投資を選んだ理由まとめ

最後にもう一度おさらいしますと

①低資本、高利回り

②失敗しても小さい

③時間対効果が高い

④家族が生きていける

以上を基準にして、ボロ戸建てを選びました。

というか、選ばざるをえなかった。

ボロ戸建てで良い買い物をするのは難しいけど、それもまた経験なり。

ボロ戸建てをやりたい方の励みになれば幸いです。

ご覧頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる