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断酒1日目。この喪失感は青春の1ページに似ている

ヌパンです。

断酒時、170cm体重は59kgくらい。

やめたら57kgくらいで安定すると思ってますw

断酒1日目の報告をしますと、特に離脱症状はないかなと。

寝起きが長いことボケボケしてること、断酒の知識をインプットして、未来にワクワクしてることくらい。

その中で際立つのが「喪失感」

喪失感について考察していきます。

目次

断酒の喪失感の正体を探る

この断酒をすると決めた時の喪失感は、遠い昔お付き合いしていた方と良い別れをしたような感覚?

はたまた、最高に素敵なドラマや、漫画が終わる時のような虚しさに近いか?

楽しい時には奴がいた、奴はいつでも寄り添ってくれた。

そう、まるで昔から一緒の友のように。

断酒を決意した時に、過去で1番輝いてみえるアルコールを飲む瞬間は、暑い日に昼間から晴天の元で飲むビール。

BBQも、海も、旅行も、祭りもそう。

「いつもと違うタイミングでのアルコールの接種」により、幸福感が増すのだろう。

暑いと喉が乾いてて、汗で水分量が減り、身体かが飲み物を渇望しているタイミングで、ドーパミンの悪魔を流し込む。

そりゃうまいさ、体へのメリットは全くないのに、脳みそは喜んじまう。

本来は飲める時間、タイミングでなく、プライベートでリラックスしてる状態最高の状態で、なぜか待ちに待ったアルコールを摂取する瞬間が前倒しで来る。

酒=ご褒美 という図式が長年の飲酒と、勤め人の生活リズムで、出来上がってしまっているのだろう。

激しく思うのが、断酒をするなら冬の方が向いてる。

これから野外飲みがウマイ時期にやるもんじゃないよ、全く。

話は逸れたが、「特別な瞬間」が味わえないことに喪失感を抱いてるっぽい。

不思議なことに、夜に対して未練はあまりない。

これは今の所だと思う。

美味いもの食べる時にはしっかり酒が欲しくなるだろうし、時間がくれば飲みたくなると思う。

この日記熱もアルコールに対して突き動かされてる間は文字数も増えるが、慣れてくれば減っていくだろう。

ひとまず、まだ初日だからよろしくwwww

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