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「奥様、ヤラセて下さい!」 ボロ戸建て投資で家族家族を巻き込んだ理由と方法

2021/12/17

トレビアーン、どうもヌパンです。

スマホからの更新は装飾ができないのが悲しいです。

本来なら独身のうちにやっておくのが好ましい不動産ボロ戸建て投資ですが、自分のように家族がいるからこそやろうと思った人も多いのではないでしょうか?

自分の奥様にいきなり

「ヤラセて下さい!(不動産投資を)」

なんて言ったら、鬼と化した奥様に刺される方が多いかと思います(通称鬼刺し)

そこで悩むのがこの問題。

・黙ってやるべきか

・理解を得てからやるべきか

先に結論を言いますと、家族とやった方が絶対にいいと思います。

でも、どうしていいかわからない、、、

このような方々のために、実際に家族(妻)にいいよ!

と言ってもらえた時にやったことが参考になれば幸いです。

とは言っても、妻は元々アゲマンですので元々の性格にもよりますが、気質はどうしてもあるかと思います。

なので、どうしてもダメという奥様もいらっしゃることでしょう。

その時はふんどし王子さんのやり方はありだと思いますので、それも紹介します。

目次

ボロ戸建て投資で家族を巻き込んだ理由

ボロ戸建て投資で家族を巻き込んだ理由としては以下の4つがあげられます。

  • 修繕などに絶対に時間を取られる
  • 将来は家族のためになる
  • 拡大スピードがダンチ
  • 借主は基本奥様

それぞれ思うことを書いていきます。

修繕に絶対時間を取られる

やはり皆さん、家族仲円満で毎日を生きていきたいですよね?

そんな中で家族との楽しい時間は、円満過ごしていく上で1番大切なものです。

ですが、戸建て投資をしていくと

  • 内見
  • 契約
  • 修繕
  • 客付け

などなど膨大な時間が取られます。

その度に「土日仕事なんだよね」と言い訳していたり、他の理由で出かけていると

ワンオペになる妻にはイライラされ働いてるのに給料が少ないと言われ、子供も相手にしてくれなくなってしまいます。

なので、最低限の理解はしてもらわないことには、将来に向けての素晴らしい行動が、家庭を壊す理由の一つになるかもしれませんので、気をつけましょう。

将来家族のためになる

給料があるにも関わらず、リスクを取ってでも不動産投資をやる理由としては「家族のため」ですよね?

それは本当にその通りで、相当変な物件を掴まない限りは家族には絶対にプラスです。

ボロ戸建て一件が、子供の大学費用を稼いでくれますし、家庭を助けてくれます。

自分以外の人が働いたお金を物件を介して提供してくれますし、給料以外の所得で心は本当に豊かに。(※まだアフィリエイト報酬のみです。)

早く家賃が欲しいものですな 笑

スピードがダンチ

妻と2人で働いていると、融資も引けますし不動産にかける金額が1人の時より全然多いです。

「みんなの力が体を伝ってZに」みたいな(Zガンダムより)

子供の面倒も代わりばんこに見れれば、子供も嬉しいはずですし、奥様も子供を忘れる貴重な時間を作ることができた上に、DIYで汗をかき運動不足を解消できるでしょう。笑

ちなみに、消費カロリー計算表では、45kgで建築仕事で189カロリーですので、5時間やれば約1000カロリーなので、痩せることもベネフィットですね!笑

借主は基本奥様

賃貸を借りる時のお客さまの基本特性として

「圧倒的な権限を誇る奥様」

なので、リフォームの場面でも奥様目線がある方が良いことは確実ですね。

女性がOK!と言えば、それで確定。

鶴の一声というやつです。

こちらも奥様目線でリフォームするところを絞れば、コスパ最強なのではないか?

このように考えています。

ボロ戸建て投資に家族を巻き込む方法

「わかっているさ、そんなこと。」

「でも、どうすればいいのさ!」

このように思う人は多いと思いますし、自分もどうすれば良いかわかりませんでした。

最初は他の商売で玉砕したこともあり、反対です(そりゃそうだ)

ですが、今はめちゃくちゃ協力的ですし、楽しく不動産の話ができます。

オンボロ戸建て2棟で5万円(元は200万)というヤバめな物件を

「買い付けいれなよ、どうにかなるから」

という何も知らないのにも関わらず、頼もしいパートナーです。

まだ買えるかわかりませんが、これが本当の「鬼(指し)嫁」だなと。笑

長くなりましたが、自分が納得してもらうためにやったことを紹介します。

  1. まずは意識の片隅に置いてもらう
  2. 長いスパンで口説く
  3. 根拠とベネフィットを教える
  4. 物件視察と遊びを組み合わせる

まずは意識の片隅においてもら

まずは「不動産投資」を頭の片隅に置いてもらうことです。

  • 何気なく本を置いておく
  • 自分の家をオシャレにする
  • ワーママはるさんのVoicyをすすめる
  • YouTubeでバズってる不動産系動画をテレビの代わりに見る(ふかぽんさんの夜逃げとか、taimanさんの20万戸建てとか、千原せいじさんの戸建て再生とか)

YouTubeは引かれるかもしれませんが、少しずつ刷り込んでいき、話をしましょう。

一番いいのは、自分が住んでいる家にメリットになることをやることだと思います。

実際に見せるのは重要。

自分の住む家が綺麗になれば、誰でも嬉しいと思うので奥様を監督として、意見を取り入れて改造していきましょう。

賃貸でも2×4で壁を作ってオシャレにしたり、タンクレス風トイレにしたり、やり方は色々あります。

この時に奥様が興味なさそうなら

「ここの壁は何色がいいかな?」

など聞いて、答えてくれたら大絶賛しましょう。

センスがあると錯覚させるのです。

自己肯定感を上げるのです。

ですが、きっと錯覚ではなくその奥様のセンスは本物です。

なぜなら、女性の方が男性より美的センスが普通に高いから。

頼りにされれば、奥様も張り切ってくれるかと思います。

長いスパンで口説く

奥様を時間かけて考えて口説いた時のことを思い出しましょう。

基本的にはそれと同じように口説くイメージです。

上記の章で刷り込みするために書いたことをやっていると、話すタイミングがいずれありますので、その時にはこう言いましょう。

「最近気になって調べてるんだけど、普通は安くても家買うのに300万とかかかるらしいけど、稀にお買い得な家は100万以下で買えるらしいよ」

金額に幅をもたせる意味は

「300万はたっか、無理!!でも、稀に100万か、、、」

100万なら安くてお買い得って意識してくれたら、ラッキーですね。

その時はベラベラ喋らず、不動産について考えて質問させるキッカケを与えるだけでいいかと思います。

そうすると、向こうが聞きたいことなどを聞いとくるので、答えて会話を成立させましょう。

「いつかお金に余裕できたらやってみたいよね」

不動産投資をいやらしすぎないように、話して一緒に夢を見るような話をして、少しずつ

「コイツやる気なのか?」(アムロ・レイ風)

と思わせていきましょう。

とにかく「投資」と「金額」で奥様を引かせないに気をつけましょう。

根拠とベネフィットを教える

不動産投資をやるにあたり奥様を納得させるには、「根拠とベネフィット」が重要です。

ベネフィットとは一言で言うと利益ですが、わかりにくいので自分の中の定義を話しますと

「それを手に入れることで、恩恵を受けた未来の自分を想像させること」

アフィリエイトの訴求でも、使ってるテクニックです。

奥様にベネフィットを教えるとすると

「働かなくても家賃収入が○万円毎日入ってくるようになると、今まで生活の中で少し我慢してる部分がなくなるから、欲しいものを買えるから毎日今より楽に過ごせるようになるよ。」

みたいな感じですね。

そこで「でも、その○万円ってなんでなの?」

となったら、調べ上げた根拠を出せばいいんです。

しっかりポータルサイトに乗ってるもので試し算しましょう。

試し算についてもそのうちお話できたらと思います。

物件視察と遊びを組み合わせる

次に子供も巻き込んでいきましょう。

自分はいつも物件視察には、子供の遊び場や妻が行きたそうな所に行きます。

家族でご飯を食べてる時に子供に「今度○○公園へ行こうよ」と話しググった画像を見れば100%食いつきテンショ爆上がり確定です。

そのまま家内に「今週予定なければ行こうか」と話して、OKをもらったらその時

「近くに物件あるから見に行っていい?」

と言えば普通に行くより、行ける可能性は高まります。

それに家族と過ごす時間も作れるので、罪悪感もなく幸せな時間を作ることができるので、おすすめです!

奥様がヤラセてくれない時に考えたいふんどし王子さんのスキーム

どうしても奥様の許可や、家族の許可が得られない場合は、法人を作り自分を連帯保証人にする方法もあるようです。

銀行や公庫に対して法人としての融資を打診する必要があります。

銀行の場合給料が振り込まれてる、住宅ローンを借りてる銀行に相談すると実績があるので、力になってくれるかもしれません。

特に信用金庫は良さげのようで、自分もこれから自分と妻の融資を使っていく予定です。

公庫の場合は物件の近くの公庫に行くような感じだそうですが、詳しくはわからないので直接聞いてみましょう。

ボロ戸建て投資で家族の考え方のまとめ

最後にポイントのおさらいをすると

  • 大蔵大臣はめちゃ重要
  • 時間をかけてゆっくりと
  • ベネフィットをわかってもらう
  • 家族が損しないようにする

やっぱり奥様の理解はあった方がいいと、自分は思いますので、どうにか許可してもらうように日頃からやれることをやっていきましょう。

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